ソジテツオリジナル版体験＠Zoom（オンライン）

イベント情報

• 場所…オンライン（Zoom） 
• ​日時…2023年4月20日 19:00-21:00
• 時間…2時間
• 人数…7名様まで（最少催行人数3名）

• ​参加費…おとな1,000円（学割…高校生・大学生の方および15-22才の方…500円）​
• ※4/22-23開催の東京レインボープライド2023に向けたイベント価格となります。（通常価格⇒オンライン2,000円、オフライン2,600円）
• ※2days参加のお得なチケットがあります

（4/19⇒ソジテツ®ReStart版　4/20⇒ソジテツ®オリジナル版）2days1,500円（＋学割有）

お支払い方法

このサイトからお申込みいただいた後、一般社団法人ウェルビーイングコミュニケーションラボラトリー（WBCラボ）よりお支払いのご案内があります。クレジットカード(paypal)か銀行振り込みをお選びください。

参加時のお願い

• 参加者全員の方に安心してご参加いただくため、ビデオおよび音声ONにてご参加をお願いいたします。
• タブレットなど、スマホよりは大きい画面でご参加いただくことをおすすめします。（スライドや参加者の顔を表示するため）
• 自室や個室ワークスペースなど、安心してお話できる環境から接続ください。

ソジテツオリジナル版とは

「人生・性・性別」にまつわる特定のテーマについて、自他を尊重するための対話ルールを守りながら、各自が自分の価値観（自分の”これでいいんだ”）をみつけていく哲学対話エクササイズです。「自分の足元から広げるダイバーシティ」の考えのもと、対話を深める中で、自分の価値観に気づき、同時に自他を尊重できる対話法、この場に様々な人がいるんだということを本当の意味で体感することができます。

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性の多様性は大切だよね、とよく言われてはいるけれど、では自分の性別や性の多様性（個性、価値観）はどんなものだろう…？という段階にまで話が及びことは現状とても少ないです。性の多様性もすべての人が対象であり、「マイノリティ属性理解」のみに留まりません。同じ属性であったとしも、個々は豊かな内面の個性を持っています。たしかに繊細な話題ではありますが、多様性を大切にしたいからこそ、性別や性のことをタブーにするのではなく、話法を工夫したいと考え、5年間の開発と改良を経て、手法が確立しました。

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互いに自他尊重のルールを守りながら、話せる範囲のことをできる表現で話していくことで、自他の安全な境界線を守りつつ、自己への気づきを深めることができます。自分普段から何かに「モヤッ」とすることが多い人や、ことばでとことん思考を深めたい、語りたい、自分も他人も尊重できる空間を体験したい、という方におすすめです。「黙っていてもいい」というルールがあるので、ただ他の人の話を聞きながら自分の思考を深めていても大丈夫です。

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自分に気づき、自他尊重をし安全な場をつくる「Iメッセージ」のソジテツ独自の話し方と、それに基づいた「10のルール」の講習のあと、基本的な「ふつうとは何だろう」という話題から始め、より深く「ふつう・当たり前」について問うたり、小学生・中高生・大人向けに人生、性別や性にまつわる問いかけを計105種、用意しています。

（問いの例）

• 「正しく」なければいけない？
• 「自由に生きる」ってどういうこと？
• 「モテる」って結局どういうこと？
• 女子は勉強ができないほうがいい？
• 「男を見せる」ってどういうこと？
• 生まれ持った性別のために、あきらめないといけないことがある？
• 着たくない服を仕事で着ることはしょうがない？
• 好きになる人はひとりだけ？
• 同じ人と長くつきあうほうがいい？
• 同性に惹かれるのは不自然なこと？
• 誰をどう好きになるか自分でコントロールできる？
• 恋心と下心はどう違う？

※オンライン版では、あらかじめ少数にしぼられた問いをファシリテーターが用意する形になります。