ソジテツ開発者でインストラクターのおおばやしが、主観でファシリテーターの方を紹介させていただきます。
第6弾は、3期参加の「しみ」さん。
◆ステータス:プラクティショナー
◆キャッチコピー:『余白系ファシリテーター』
しみさんは、普段会社員をされている方。開発者おおばやしの別のツールのファンで、何度かソジテツの体験にもお越しくださった後、とても悩んだ上で『ファシリテーションはやったことがないけれど、このメソッドを広めるお手伝いをしたい』と、ファシリテーター養成講座を受講くださいました。
日ごろ肌感でモヤモヤを感じて見逃さず、世の中のふつう・当たり前について疑問を持ち、「生きづらさを何とかしたい」と考えていらっしゃいます。対話に参加いただくと、そんな考え方もあったのかと驚かされる深さとシャープさと同時に、どんな悲しみにも寄り添おうとする、やさしさと繊細さもにじみ出てみえる、とても愛らしい方です。
若者向けのファシリテーションがとても素敵だなと思っていたのですが、現在は「どちらかというと、対話のファシリテーションよりも、ソジテツが広まる助けをする裏方になりたい」という気持ちに気づかれたようで、テツラボではそんなしみさんに取り組んでいただくことを一緒に考え中です。ツールが進化し、様々な方が加わっていくことで、このコンテンツ自体が変化していくことが、とても楽しみです。
しみさん、これからもどうぞよろしくお願い致します。
※projectテツラボでは、第一段階として、現在ファシリテーター候補生(プラクティショナー)は、40名のみの育成を目指しています。
ご興味のある方は「ファシリテーター養成講座」ページをご覧ください。
#ソジテツ®ファシリテーター紹介⑥:しみさん
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